著者 谷口正和
世界は変わり続けている。誰しもが少なからず生きづらさを抱えているこの社会を
もう一度、別の角度から見たとき「擬態」というコンセプトが見えてきた。
次の50年、100年を見据えた「擬態社会」における
「サバイバルメソッド」についてお届けしたい。
序章/《予兆のプログラム》擬態する社会に見えてくるもの
第一章/《個人》一人ひとりのサバイバル・マインド、自己変態と突然変異
【自己発見と自己変革のヒント】
《可変性》ペルソナヌーボー/《先行性》テストスタイリング/
《自在性》セルフカウンセリングとセルフジャッジ/《反発力》ポジティブ「NO」/
《異質性》未来は少数派/《受容性》エネルギー吸収法/《メディア性》舞台社会/他
第二章/《組織》中間ポジションとしての擬態
【中間ポジションに身を置くためのキーワード】
《ざっくり判定》《転がり込む勝利》《アバウトな物差し》《ウェルカムスタンス》
《思考のシーソー》《百の細道》《賛成の反対》《理想現実主義》《逆説の選択》
《柳の道》《第三都市の選択》
第三章/《擬態社会》模倣という学びの境地から脱皮へ
サバイバルメソッドとしての模倣
【新しい社会へ脱皮するためのヒント】
《ネコとカモメ》《フュージョン・イノベーション》《ピーリングソサエティ》
《戦略的群生》《未来への蜂起》《未来への逃亡劇》《行動資産》
《ソーシャルイミュニティ》《仮面の女王》《好みの仮説》
第四章/未来へ/内なる自己/脳内コントロール
【自己と未来を変えるためのヒント】
《地球学》《命の学習》《共鳴のテーブル》《未来発想支援》《恥の旅人》
《フレッシャーズ・スピリット》《セルフ・プロジェクション》《アーティスティック・アンサー》
《インタンジブル・フィロソフィー》《私への逃亡》《一人革命》《晴れ間の美学》
《第三の青春 願望社会》《シニア・メソッド》
発行:ライフデザインブックス 株式会社ジャパンライフデザインシステムズ
定価:700円(税別)
版型:新書判 184ページ 2022年