『人分けの小道』

人分けの小道

著者 北山ひとみ

那須のリゾートホテル「二期俱楽部」を創設した北山ひとみの

何を信じ、働き、生きてきたのか、30年の物語。

 

その思いが「日本一の朝食」を提供するスモールラグジュアリーホテル「二期倶楽部」を生み出した。総支配人北山ひとみ(株式会社二期リゾート代表取締役)が、リゾートホテルの新しい意味とカタチを求め、真の「おもてなし」について問い続けた30余年と、これからのサービス産業に一石を投じる一冊。

 

目次

はじめに

1. 東洋の思想に根差したキラリと光る小さなブランドを目指して

2. 文化生産の拠点の必要性

3. 価値を共有する運動体

4. 笑顔の連鎖

5. 二期倶楽部の「源泉」

あとがき

 

発行:ライフデザインブックス 株式会社ジャパンライフデザインシステムズ

定価:1,800円(税別)

版型:四六判/192頁